かんながらたまちはえませ

内在する天帝と繋がり共に真の光の道へ☆

煌國の扉

15.意識の中の足枷をほどく時

そう 神のは言う。 いつでも在ればよいのだと。 いつでも在り続けることだけを 心にとめておけばよいのだと。 することも 思うことも 焦ることもせず、 自分に在り続けること。 私と共に在り続けることだけを し続けよと。 しなければならないことの必要性や…

14.相思相愛のリズム

いつでも私に聞きなさい。 私という そなたの魂の主に。 迷いや悩み 不安や恐れは、 魂の拠り所であり遊びである。 迷える子羊達は本当はいないのだ。 迷える子羊達を創り導きを与えたいのは いったい誰なのか。 黒い四角に礼拝させ 支配を目論んでいるのは…

13.自滅も導きも全ては神の中

私を見つめなさい。 ただひたすらに この私を。 そなたの瞳から映し出される世界が 目眩く変わっていくだろう。 自滅の道も 祝福の道も 全ては導きの中。 魂の責任は各々の中にあり、 人生という道のりの責任も各々にあり、 数多無限にある星を舞台に それぞ…

12.全ては私という意識の中にある

全ては私の中の出来事。 私という意識が創り出した魂の中の出来事。 生み出され続ける意識とその実体は、 無限に咲き誇る遊幻空間のドラマのワンシーンなのだ。 有限とは遊幻である。 無限である私は無限に在り続けることしかできない。 制限されたその意識…

④今、私達は何を選びとるのか

私達がこの世界を創ってきました。 そう、私達の意思で創り上げてきたもの それが今あるこの世界です。 まずはそこから、起点することから、 新たな國を創っていくということがはじまります。 はじめから決められていた。 自分が思う前からあった。 いつの間…

11.自分の神化のために書きなさい

美しき女神よ。 ひたすら神を愛する真摯な瞳の魂よ。 穴が空くほどの想いで そなたが私を見つめているのは知っている。 そなたと共にいつもおる。 神を愛する者よ。 神を一心に求める者よ。 神であるそなたよ。 ますます神を顕現させよ。 この地上で神の喜び…

10.示し申す神

宇宙とは生まれ続ける宙空間のことなのだ。 生み出され続けるその意識は神から来ているものであり その神なる在り方が多様で無限の存在をしているのだ。 多様な次元 多様な在り方の 夢を描き体験する神のシナリオであり 永遠に続くドラマであるのだ。 制限さ…

9.成っていくということ

夢と現実の間を歩きなさい。 そなたの足どりが軽くなればなる程 天への虹の架け橋はどこまでも続いてゆく。 そなたの空 夢という空間を 自在に泳ぎ回りなさい。 そなたが辿る領域が道であり 扉が開かれる道筋となってゆく。 そなたの心の海を どこまでも探求…

③来たる祝福の春

美しく力強いこの存在は、一体何者なのだろう。 勇気づけ励まし、根こそぎからの癒しを与えて下さる この偉大なる御力は。 無限に栄光が続くのが見える。 本当の素晴らしさとは、神との合一でしか体験できぬものなのだ。 癒しがちっぽけになるほど、喜びが広…

※ 言霊『う』

ウムの窓であり 種であり 扉をつくった それは永遠にあり続ける仕組の神業 嬉し嬉しの「う」 産めよ産み出せの「う」 渦巻の「う」 艮の根神の「う」 産土の神の「う」 宇宙の「う」 うー うー うー うー うー うー うー うー 見つめよ 「う」の中心と一体と…

8.数字よりも偉大だった時

数字よりも偉大だった時を 思い出すがよい。 0でもなく 1でもなく 2でもない。 3でもなく 4でもなく 5でもなかった。 十でもなく 千でもなく 万でもなく 億でも それ以上でも 無限大でもない。 そなたの魂は何だろうか。 そなたの存在はどれほどの価値…

7.そなたは法である

そなたが日々思いつくあらゆることをしなさい。 それはやがて法になる。 そなたが法となる。 そう あらゆるもの全てが法となり 法の下に置かれているのだ。 それはどういうことだろうか。 全ては法となることを許されている 唯一の存在達なのだ。 それが在り…

②終わりの全てに乾杯を

善良さの卒業。 そして我良しの卒業。 善良な市民に国を変える力はない。 誰かの言葉を借りて物を言う国民にも。 善良さの時代は終わった。 悪が蔓延ったのは、 善良さを押し進めたからだ。 善というのは悪と一体、 表裏一体だからだ。 自分が善良であるよう…

6.新しい戦い方

大きく息を吸い込みなさい。 胸いっぱいに 心いっぱいに 隅々にまで行き渡るように。 炎の揺らぎを食べなさい。 瞳から脳の奥へ 意識の深くへ浸透するように。 風を呼び起こしなさい。 そなたの肺の底から 空気を揺るがしなさい。 波を起こしなさい。 そなた…

5.宇宙という母体の中で

全て包まれている完璧さの中で 育まれる愛があることを知りなさい。 心であり 想いであり 愛であり 信頼であり 委ねる全て 明け渡す全てである。 そなたの その中に育まれ 成長し完成する。 己の未来の姿を 心ゆくまで思い描きなさい。 そなたの未来の姿は …

4.祈りを生きるその先に

祈りとは何だろうか。 まずはそこから考察することをはじめよう。 一心不乱に物事を想うこと。 こうなってほしいと願うこと。 ある事柄が起きて欲しいと願い続けることだろうか。 では願いとは何だろうか。 ある種の夢 憧れであろうか。 こうなりたいと将来…

①豊かさという土台の棲み家

神は言う 「そなたは永遠に守られている」と。 永遠に守られているという豊かな安心した土台なくして 繁栄し続ける國のビジョンが湧き出てこようか?となげかける。 私という豊かさと 私という神の恵みである絶対感をなくして 己も自分自身に約束し続けるこ…

3.そなたの一からの祝福

まず自分からはじめなさい。 最初の一になりなさい。 一からはじまったものは 十になり千になり万になる。 一も千も万も同一 意の上では同一なのだ。 数に惑わされるな。 目の前の景色に惑わされるな。 己の意の中の中心点に 意識を合わせなさい。 その中心…

2.脳裏に虹が見える時

脳裏に虹が見える時 その輝く架け橋を引き寄せ 駆け上がりなさい。 それは、そなたのために創られた光の橋であり その光をそなたは踏むことができるのだ。 肉体意識を超越した そなたの解き放たれた思考は 全てのものを自在に手繰り寄せ 創り出し、自ら体験…

1.胸いっぱいに空気を吸い込むように

國を創れと言った。 そう そなたに國を創れと。 大いに驚いたことだろう。 そなたは一瞬意味が理解できなかった。 そして言葉を飲み込むのに時間がかかった。 けれど、そなたは「はい」と言った。 私の力を理解していたから 意味もわからず「はい」と言った…

〈序〉羽ばたけ世界へ大宇宙へ

〈 序 〉 煌く國の栞をはじめよう。 新たなる國の開國への扉である。 神である一人一人が創ってゆく 新たなる輝かしい聖地のはじまりとして この書にはじまりの軌跡を刻んでおこう。 輝かしい魂の現れとしての國である。 魂の輝きこそが先にあり 当然の結果…

『煌國の扉』〜天帝と共に神の国の創り方〜/連載スタートします☆

『煌國の扉』(こうこくのとびら) 〜天帝と共に神の国の創り方〜 【 目次 】 序 羽ばたけ世界へ大宇宙へ 第一章 1. 胸いっぱいに空気を吸い込むように 2. 脳裏に虹が見える時 3.そなたの一からの祝福 ①豊かさという土台の棲み家 4.祈りを生きるその先に 5.…

神秘家やめました☆

神秘家をやめた理由は後半に記載しております。 ...........…………………………………………………… 『安らかなる土台の上で』 〜命という核を見よ〜 のびのびと羽を広げるがよい 私という土台 広々としたどこまでも続く野原 草木が笑い 虫が喜ぶ 花々が集い 動物たちが繁栄す…

『幸せであることに条件はいらない』

幸せであることには何も条件はいらず 何の制約もいらず 何にも妨げられるものはない 幸せであるには 只、己の在り方に有り 只、己に己自身が許可する事のみで有る 幸せの前兆は幸せの終末にも通じ 幸せの延長は幸せの永遠に通ず 心に有り 意識に有り 目の前…

自滅も導きも全ては神の中

先ほど、ある方にお伝えすることがあって、思い出すために昔書いたノートを開きました。 そうしたらそのノートには、ちょうど一年ほど前に書き留めたメッセージもあり、この時期になり読んで改めて心に迫る素晴らしい神様の言葉がありました。 ブログでもま…