神は言う
「そなたは永遠に守られている」と。
永遠に守られているという豊かな安心した土台なくして
繁栄し続ける國のビジョンが湧き出てこようか？となげかける。
私という豊かさと
私という神の恵みである絶対感をなくして
己も自分自身に約束し続けることはできない。
まずは、その土台を神は私に確かめさせたいのだ。
神との約束は自分自身との約束であり
その信頼は永遠に続くものだからだ。
私は、私に諦めたくはない。
神という可能性 魂の尊さを
私の中に持って夢を見続けたいのだ。
神はいつでも答えて下さる。
それはいつも、答え以上の応えである。
自分の経験という小さな枠を
いつも外して下さるのだ。
神の現実というものを見せ
体験させて下さる。
人間が作った または決めつけてきた
ちっぽけな王国を いとも簡単に揺るがし
もっともっと輝かしい現実を出現させて下さるのだ。
より自分のことを愛し 知り
委ねようと勇気を持てる自分に導き 育てて下さる。
自分が自分に頼るということの心強さは、
崩れ去ろうとしている世界にこそ必要なことである。
そのように神はして下さるのだ。
頼れ、勇気を持て、委ねよと。
崖から転げ落ちケガをすることでさえも
大いなるあたたかさをもって見ていて下さるのだ。
そこから立ち上がり、歩みはじめることを
神は知っているからだ。
その時、さらに成長し
賢くなり 大きくなった
神の息子であり娘を知っているからだ。
私は、その偉大なる神に支えられ
導かれ 育て上げられ 人生という道のりを歩んできた。
そしてそれは まだまだこれからも
永遠に続くのだ。
自分が神という者を知るほどに
神と自分の境い目はなくなっている。
大霊である神が
私の魂と一体となっているのを感じるのだ。
そしてそれは私だけではなく
この地球にいる全人類
地球だけではなく全宇宙にいる全ての存在に等しいことだとわかるのだ。
己の可能性を謳歌し
挑戦し 進み続けよ。
後悔など持たず成長せよ。
比べることなどせず己を確立させよ。
個性的であるとはなんと尊いことかと
いつでも讃えて光輝いていて下さるのだ。
教えることなど何もなく
個々が気づいていくだけなのだろう。
気づいた者同士が志を共にし
集い共同作業をしていく。
その試みが尊いことなのだろうと思うのだ。
全てはそのままで良く
変えなければならないものなど何もない。
ただ、気づきから気づきへの連鎖をし
神に心を広げていくと
今までの自分ではいられなくなるだけだ。
その時はじめて
そこから抜け出したいと思い
抜け出すことを決意するのだろう。
または、さらなる段階に引き上げたいと
その場やその在り方に働きかけるのだろう。
なくなるものはなくなっていく。
消えゆくもの 壊れるものは
神の時節には逆らえないのだろう。
神の土台の上に在ること
それこそが平安という名に相応しい
魂の居場所であり棲み家である。
國を創る前に
國を創る者の心の在り方を感じ考えさせられた。
そしてそこから 家族や子孫
友人や隣人、地域から國という国家
世界に広がってゆく。
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【 Create８Zipang 】（クリエイト エイト ジパング）
「目的は理想世界実現。
創造者が黄金に輝く国を無限につくられる。
そのお手伝いをさせて頂く」
「舞台は大宇宙 この地球 全世界 そして今ここ」
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