全ては私の中の出来事。
私という意識が創り出した魂の中の出来事。
生み出され続ける意識とその実体は、
無限に咲き誇る遊幻空間のドラマのワンシーンなのだ。
有限とは遊幻である。
無限である私は無限に在り続けることしかできない。
制限されたその意識空間は、
私の遊びであり夢幻なのだ。
一時の世界を旅して、
私は未知なる永遠の遊び場を創り出した。
私という意識は制限を持たないのだ。
空間と次元を飛び超えることの前に、
それらを創り出したのは私である。
時間という制限をもうけ。
時空という壁を創った。
その中で私は己の無限性を体験してみたかったのだ。
神は挑戦する。
四次元 五次元 六次元へ
己を降下させてきた。
一なるという己の存在性から
分裂を激化させ、
この固い物質世界を創り出したのである。
それは私の魔法であり魔術であり、
奇跡と呼べる意識の顕現である。
全ては私と共にあり、
全ては私と一体である。
それは気化された形をもたない存在も、
鉄の塊でできた物体も同一である。
これとこれ あれとあれ
別のように思える世界から、
いかに同一性という一体性を見つけるか。
見つけられ感じられるかは、
魂の無垢さにかかっている。
魂が無垢であるとは何と尊いことか。
それは老人でも赤子でも同じである。
無垢さという純粋性の中で、
世界を見つめてみるがいい。
世界を見つめるとは、
己を見つめること。
己を見つめることは、
世界を見つめることぞ。
根腐れを起こしている木が
なぜ見えないのか。
腐敗し汚れた景色が
なぜ見えないのだろうか。
魂の汚れをとれば
それらは明らかになる。
魂の汚れをとりなさい。
そうなるように神にお願いをしなさい。
心からの願いは
必ず聴き届けられるだろう。
心からの祝福も神は聴いている。
己の魂を祝福しなさい。
この尊い地上世界に、
生まれてきた己の姿を
心から愛くしみなさい。
神はそれこそが喜びなのだ。
己が己を愛する時、
神の在り方を知ることになるだろう。
それこそが真の神なる見本だ。
己を愛くしんでいる姿を
愛する子に見せなさい。
己を愛する親を見て
子は己が神であることを知るのである。
大いに己を讃えなさい。
自画自讃
そなたは私が創ったのである。
そなたは私の最高傑作品だ。
最高傑作品として
そなたの個性を大いに発揮しなさい。
今この時という
かけがえのない機会を通して、
己の存在性を謳歌しなさい。
全ては私の中に、
拡大された意識の中に、
身を委ねなさい。
恐怖というヴェールを
剥ぎとり私に渡しなさい。
そのヴェールで
飛び込んできたそなたを守ろう。
そう そのヴェールは、
そなたを守ってきたものなのだ。
恐怖という守り神に
お礼を言うがいい。
恐怖するから臆病なのか。
臆病だから恐怖するのか。
それらはどちらも一体だ。
私のもとに飛び込んでくるそなたには、
もういらないヴェールなのである。
そなたという意識の中に
生み出される数々の冒険は、
体験されるためにあるものである。
通り過ぎるアイディア、
次から次に湧き出る欲望、
日々の夢、それらを私は未知なる冒険と呼ぼう。
尻込みすることなく、怯むことなく、
前に進みなさい。
前にも後にも私はいる。
右側にも左側にも、
上にも下にも私はいるのだから、
そなたの勇気ある一歩を踏み出しなさい。
そして拡大される意識と体験の中で、
己を超越し続けなさい。
その中にこそ私はいる。
体験の中に私はいるのだ。
私を見つめなさい。
いつでも。
いついつでも。
そなたと私は一体である。
自分を信頼できる強さを
手に入れなさい。
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【 Create８Zipang 】（クリエイト エイト ジパング）
「目的は理想世界実現。
創造者が黄金に輝く国を無限につくられる。
そのお手伝いをさせて頂く」
「舞台は大宇宙 この地球 全世界 そして今ここ」
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