かんながらたまちはえませ

内在する天帝と繋がり共に真の光の道へ☆

魂の自己紹介『一霊四魂、創造者の統率』(2011年)「回顧録」より

 

『一霊四魂 創造者の統率』

 

私から出てきた曼荼羅の宇宙。そこにはまだ真実へのドラマがあった。

日本書紀にまで遡る「一霊四魂」その通りであった。

魂は直霊である一霊と四魂からなるという。

荒魂・和魂・幸魂・奇魂。

 

荒魂(あらみたま)は「勇」の機能であり、前に進む力、行動力、外向性。

和魂(にぎみたま)は「親」の機能であり、親しみ交わるという力、親和力、平和や調和

を望む。

幸魂(さちみたま)は「愛」の機能であり、人を育てる力、相互理解する力。

奇魂(くしみたま)は「知」の機能であり、観察力、分析力、理解力などから構成される

知性、真理を求めて探求する力。

 

自分自身の曼荼羅の位置にも、ぴったりと当てはまった。

曼荼羅の個性は八つだけれど、それぞれが陽と陰の性質であるようだった。

 

「勇」荒魂は、勇ましいタイガー()女性性のヌード()

「親」和魂は、アーティスティックなフラワー()音と踊りで表現するミューズ()

「愛」幸魂は、声で伝えるエア()組織をつくるガイア()

「知」奇魂は、発明家エンジン()、宇宙から真理を学ぶユニバース()

 

四魂のうち、一つの魂が十分に発達した状態を一徳と言い、二つは二徳、三つは三徳。

そして四つの魂の全てが十分に発達した状態が「全徳」であり、人間はこの全徳を目指して魂を磨いていくことが目的であり、その過程が人生であると考えられてきたという。

 

私は自分の魂の曼荼羅宇宙を見つけ、全てを最大限に活かしていけるようになりたいと

願った。けれどそれは、創造者との繋がりなくしては到底無理であると感じたのだ。

自分の頭で、これをしてあれをしてと考えてできるものではないと、思いだけを巡らせ考えている自分を知って感じたから。

自分自身の直霊が、創造者と繋がってこそ発揮され開花されていくものだろうと。

それは神業であり、生かされていることそのものであるだろうと。

 

創造者は天地創造から理想世界実現までの御仕組みを、日本の言の葉におさめられている。

真実がわかる身魂を授けてある。それが日本人であると。

創造者は常にある偉大な太陽のよう。永遠に持続する太陽の光のよう。

 

魂は求めている。

真実の光を、創造者の光を。

 

『真実の花今宵咲く一霊四魂 根から咲く花。

真実の目開ければ真の実は見乗る。

針の穴ほどの道 細き道筋。

真求める者のみ通れる道 甘くはなき厳しき道のり。

真の者のみ集めよ 真の者に伝えよ。

数に目はくれるな 細き道 心太き道のり。

神国に 言の葉のせて伝えし仕組。

わかる身魂授けてある。

甘い教えに暮れるなと 伝えよ真実の花。

心せよと 一途たらん。』

 

...............................................................................
【 Create8Zipang 】(クリエイト エイト ジパング
「創造者が黄金に輝く国を無限につくられる
理想世界実現 そのお手伝いをさせて頂く」
「舞台は大宇宙 この地球  全世界  そして今ここ」
...............................................................................
 
create8zipang ホームページ
https://create8zipang.com
 
You Tube 由峯香チャンネル
https://www.youtube.com/@yumika8888
 
『魂の生還』 Kindle電子書籍
https://amzn.to/3nWUb7k
 
公式LINEで優先的に限定の内容やお知らせをしております☆
 
LINE公式
https://lin.ee/nOKC8ap
LINE@ID: @kannagara
https://line.me/R/ti/p/%40kannagara
 
 ↓応援クリックお願いします^^

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ