私達がこの世界を創ってきました。
そう、私達の意思で創り上げてきたもの
それが今あるこの世界です。
まずはそこから、起点することから、
新たな國を創っていくということがはじまります。
はじめから決められていた。
自分が思う前からあった。
いつの間にか出来上がっていたのが
この世の中であるという認識の元には、
新しいモノ、新しいクニを創る力においては
意思という世界観が及ばないのです。
末期になるまで受け入れてきてしまった。
事が起こってしまうまで、言を発してこなかった。
どんなに自分の理想とかけ離れていても神の目から見れば、
そなたがそなたの世界を創ったのだという一つの認識があるのです。
それは一つの法であり、
それは一つの救いです。
自ら選択し続けてきた見えない意思に気づき、
無意識に発していた言葉に気づき、
行動を変えることができるからです。
それは己の意思であり、
世界は意識の表れであるという
シンプルな神の法です。
心、言葉、行動も意識です。
この世界は、あなたの魂の中の出来事です。
あなたの外にあるものは何一つなく、
あなたが変えられないものなど何一つない。
それが神が私達に与える
自由意識であり法則なのです。
もし、違うと思う事柄があれば
違うと思うと発すればいい。
行きたくない所があるなら
行かなければいい。
とてもシンプルなことです。
ではなぜ違うと思う事柄に同意したように見せ、
行きたくない場所があるのにそこに行き続ける自分がいるのか。
そう、そこを深掘って理由を見つけていくのです。
なぜ、全て自分で変えられるという自由意思を与えられていながら、出来ないという枠の中に収まってしまう自分がいるのだろうか。
そこを見つめてみるべきなのです。
嫌だ嫌だと言いながら、
そこから利益をもらっているのかもしれません。
そちらの方が実は楽だから、新たな事をする勇気を持たずにいるのかもしれません。
その自分を見つめてみるのです。
皆、理由があってそこにいます。
全て何かしらの理由があってしているはずなのです。
べつに出来ない自分を責めることをしろと言うのでもありません。
その実体をまじまじと見つめ
新たな視点で感じてみること。
まずは、それこそが次なる一歩を踏み出すのに大切なことなのです。
そうすると、次なる一歩が自然と出てくるはずです。
立ち位置、在り方の位置が変わるのですから当然のことです。
出来ない自分をまだ出来ないと卑下し責めるよりも、うんと建設的なことです。
感情論でもなければ努力論でもありません。
自分の視野を広げ、
視点を変えてみるだけで、
新たな現実が創り出されるのです。
その意識から神様は
さぁ、ではあなたはどうするのですか？
と問いかけて下さるのです。
あれが悪い、これが悪い
この決まりのせいだ、国のせいだと
自分が正しく善であるという立場で考えているうちは
自分の世界は広がらないものです。
正しいもなく、邪もなく、
神さまは中立な立場です。
あなたが体験したいから体験し、
創り出したい現実があるから、
あなたはそれを創り出した。
おめでとう。素晴らしい。
そういうことです。
でも、それが苦しく制限され
大きく深呼吸が出来ないような心境ならば、
それはどういうことかと
自分を見つめてみるということなのです。
さぁ、あなたは何を選択したおかげで
その矛盾した世界を創り出したのだろうか。
あなたの矛盾はどこにあるのだろうか。
そして、その矛盾はどこからきたものなのだろうかと。
自然界は、人間を幸せで喜び満ち溢れるように作って下さっています。
自然界の法則通りに生きれば幸せになるのが当たり前であり、それらは増幅していくものなのです。
あなたの正直さ、
それが問われてくる段階です。
いつでもそれは問われていました。表れていました。
けれど、分離の末期、矛盾の末期になって
それは一層問われてくる事柄なのです。
なぜなら、表裏があることを当然と受け入れてしまっている世界の在り方があるからです。
むしろ、それが格好良いことだ等の価値観や世界観が含まれているのも否めません。
影があるということに憧れていたり、邪な雰囲気がもてはやされている世の中ではないでしようか。
悪魔や闇と関係性の深い
映画や音楽等が流行るのもその表れです。
そのような世の中にいながら
自分の中に裏表がないのことをつくるのは、
まず意識をしていない人にとっては至難の業のはずです。
無意識から意識に浮上する
自分の中の矛盾に気がついていく。
そこから魂の救済の糸口は見つかっていくのです。
自分の中に神様がいらっしゃるのですから
誰かといるときも、一人でいるときも、
自分という心を神様は聞いて認識していますし
言葉、行動をもちろん見ています。
まずは自分の正直な心を出現させていく。
それが光であり、自分をそして世界を照らし出していくのです。
自分の中に神様はいらっしゃるのですから、
正直で素直な裸の思いは、
神様の世界に沿う光輝く原石のはずです。
その時、自分は何を選択していくのか。
自分に正直な心と共にある
言葉と行動を選択していくのです。
それが神様が求めていらっしゃる事です。
どこにも闇がない水晶魂。
一人一人 そうなっていくように
一歩一歩 歩んでいきましょう。
勇気があるところに神様は出現され
後押しして下さいます。
自分に素直であることは
神様の喜びの中にいることになるのですから。
かんながらたまちはえませ
いやさかましませ
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【 Create８Zipang 】（クリエイト エイト ジパング）
「目的は理想世界実現。
創造者が黄金に輝く国を無限につくられる。
そのお手伝いをさせて頂く」
「舞台は大宇宙 この地球 全世界 そして今ここ」
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