かんながらたまちはえませ

内在する天帝と繋がり共に真の光の道へ☆

神秘家やめました☆

神秘家をやめた理由は後半に記載しております。

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『安らかなる土台の上で』 

〜命という核を見よ〜

 

のびのびと羽を広げるがよい

 

私という土台

広々としたどこまでも続く野原

草木が笑い 虫が喜ぶ

花々が集い 動物たちが繁栄する

 

その世界の上で

大きく両手を広げ深呼吸するがよい

 

息吹と共に豊かさが創出され

呼気と共に永遠(とわ)が繋がる

 

己自身が創造者であり

夢見た世界はここに現実になるのだ

 

己の人生をかけて遊ぶがよい

己の全力を振り絞り挑戦するがよい

 

そなたはたった一人の神であり

神なる意識は無限に広がるのだ

 

どこまでも続く新たなる冒険を楽しむがよい

この星 この銀河 この宇宙を渡り歩き

そしてまた創り出し ドラマを繋げるがよい

 

神のドラマは登場人物次第であり

いかようにでも自在にシナリオを創り出すことができるのだ

 

思い出すがよい

国創りのドラマも そなた次第であり

一人一人が主人公である

 

全責任を負い

己の国の主人になりなさい

 

すでにそなたは この国 この宇宙の王であることを忘れたか

 

そなたの国 宇宙の王

自覚することからはじまるのである

 

そなたの一息一息が

その行く末を創っているのであり

そなたの呼気という意識が

この素粒子に意思を与えているのである

 

素粒子に意思を与えるのだ

それが次元を超え 次核を超えることになる

 

次核とは時核にあり

時の核に穴を空けることもできるのだ

 

そなたは時計の針を見

この時の世界の時間というものを

いついつ何時と認識しているであろうか

 

時計の中心を見

時間を見たことはあるだろうか

 

鍵はそこにあり

時に穴を空けることも可能になるのだ

 

道具は既に用意されており

見方を変えるだけで充分なこともあるのである

 

神への世界の入口は

既に用意されており

他に何かが必要なこともない

 

一つ一つの道具を見直してみなさい

そこに答えがあり きっかけがある

 

隠されたものはなく

固定された意識下で見過ごしていただけなのだ

 

全ての物に中心がある

全てのものに核がある

 

まずはそこを見つけることから

はじめてみなさい

 

そうすればそのものを変容させ

自在に操ることができるのだ

 

外枠だけを眺めていたのでは

見たつもりになり

脇役で終わってしまう

 

そなたは全てを創り出した主(あるじ)であったことを思い出しなさい

 

命を吹き込むには

核が必要であった

操り人形には必要ない

 

物が物として存在し続けるには

核という命が必ずあるのである

 

それを見つけ 見つめなさい

 

私はそなたに

この地上での自在さを

もっと身につけてもらいたい

 

満足することなく

さらに己の高みを見つめ歩み続けなさい

 

私はどこまでも

そなたを引き上げよう

 

それが私の喜びであり

それが私の繁栄であるからだ

 

そなたは私と共にあり幸せだろう

私もそなたと共にあり幸せなのだ

 

この上なく幸せなのだ

 

それが 私がそなたに与え続ける理由であり

そなたは私であり

私はそなたであるということの証明なのだ

 

全てのものに核という命を見よ

そなたの命はさらに花開く

 

そなたが命を見つけることは

新たに命を吹き込むことになり

通じ合った命は 共に繁栄するからだ

 

核という命に

無限の広がりがある

 

2022/6/27

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私は今まで、自身を体現する言葉は、神秘家という概念がしっくりくると感じていました。

 

「神」「秘」

この現実世界で言葉を超えた何か

物質を超えた霊的神的な体験を表現するのにはピッタリな言葉だと感じていましたし、それらを体験してきた者、そしてそれらを求める者として「神秘家」という言葉を使っていたのです。

 

ですが、この2か月の間でそれらは変わりました。

時と空間を見続ける中で、それらは私の中で変容していったのです。

 

より大きな偉大さの中に身を委ねることによって、さらに気づきを得たということでもあります。

 

それにより、私が神秘だと感じていた事柄が、秘められたものでもなく、特別なことでもなく、閉ざされたものでもなくなったのです。

 

意図したことが現実になることも

願ったことを体験することも

体が完全に癒やされることも

愛する人に愛されることも

豊かさに溢れた日々を謳歌することも

毎日喜びに満たされて眠ることも

今の私の中では当然になりました。

 

いつでも天帝と共にあることで

それらは当然のものとなるのです。

 

神様が私の人生に入って下さり喜び満たされることは

奇跡でも何でもなく

天帝と共に在ることの現実です。

 

時計を見たとき私達は

どこを見るでしょうか。

 

何時かを見るために

時計の針の先を見る。

 

時計の中心を見て

時を感じたことはあるでしょうか。

 

神様はこの事を教えて下さいました。

時の核を見よと。

それが空間の核に繋がるのだと。

 

私は夢でよくタイムトラベルをするようになりました。

 

タイムトラベラーのなり方をネットで検索しても、もちろん出てきません。

なり方を知っている人がいないのです。

ですがマスター達は知っており、神様達は知っているのです。

 

ですが、それは秘められたものではありません。

 

時計がずっとそこにあるように

昔々からあたり前のようにあるように

タイムトラベルの方法もそこにあったのです。

 

私達は見ようとしていなかっただけであり

見方を知らなかっただけであり

そのように見ようとは思いつきもしなかっただけなのです。

 

少なくとも、時計の見方については私はそうでした。

 

それと同じように

死を超越する方法も

神業と思われることを成し遂げる方法も

当然のように幸福を謳歌する方法も

全く隠されてはおらず

いつもそこにあり扉が開かれているのです。

 

ですので、そこに秘められたものはなく

よって、神秘ではなかったということです。

 

秘められたように見え

神秘のように感じていた

ヴェールが消えたとでもいいましょうか。

 

そのことにより、私はよりダイレクトに神を求め

神を体現していきたいとますます思いを強くしました。

 

神秘家という名のりがなくなり

次は何になるのでしょうか。

 

名のりとして出すということはしませんが

「神、在り」「私という神」になるのだと思います。

 

天帝と共に

永遠に

 

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今後の天帝会は参加されたいと連絡を頂いた方と

日程を調整し開催することに致します。

 

天帝をお伝えすることは私の喜びでありますので

遠慮なさらずにお気軽にメッセージ下さいね☆

 

共に真の光の道へ

 

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