かんながらたまちはえませ

内在する天帝と繋がり共に真の光の道へ☆

8.数字よりも偉大だった時

 
数字よりも偉大だった時を
思い出すがよい。
 
0でもなく 1でもなく 2でもない。
3でもなく 4でもなく 5でもなかった。
 
十でもなく 千でもなく 万でもなく
億でも それ以上でも 無限大でもない。
 
そなたの魂は何だろうか。
そなたの存在はどれほどの価値があるのだろうか。
 
感じてみるがよい。
思い出してみるがよい。
 
金のために自らの命を貶めている世界に
数字以上という言葉は想像力が追いつかないだろうか。
 
いくら稼げるとか
いくつに見えるとか
見た目に翻弄されているのだ。
 
数字以上の価値
数字をつくった前提以前の価値が
そなたには備わっているのだ。
 
それがどんなものか
感じてみるがよろしい。
 
千手観音の力は
万を救う力だ。
 
幾千もの方法を持って
遍く救済の力が降りる。
 
その力がそなたには備わっているのだ。
 
千の手に握られた数々の神宝は
一つの魂から生み出されているからである。
 
変幻自在に形を変え 力を変え
世の次元に降ろされている神の愛である。
 
神の真実 神の願い
神の夢 神の現れである。
 
千の力を呼び起こしなさい。
救済の力が眠っている。
 
または呼び起こすイメージが湧かない者たちは
千の力が降り注ぎ そなたに与えられていることを思いなさい。
 
全ては魂の出来事であるから
同じ事である。
 
そなたは数字を超えた存在だ。
 
割り切れるわけでも
足し尽くせるものでもない。
 
数字ができる以前のことを思いなさい。
その時からそなたはいた。
そなたは存在していた。
 
数字を創ったのは そなただ。
よって 満天に輝く無数の星を創ったのも
そなたなのである。
 
そなたの魂の尊さを思い出しなさい。
いくら思い出しても思い出し過ぎることはない。
 
この世を楽しむために記憶を消されたなどと
思いついたことを言ったのは誰だ。
 
そしてそれを有難く信じたのは
誰なのだ。
 
神は全てを思い出す。
忘れる必要がどこにあるというのだろうか。
 
忘れるには忘れるだけの理由がある。
忘れなければならなかったのには
それだけの理由があるのだ。
 
なぜそなたは忘れなければならなかったのか。
 
数字がはじまる以前からいた存在が
一つ前の人生も思い出せない程に
記憶喪失になってしまったのだろうか。
 
それを見つめなさい。
 
他人を羨ましがるのを止め
不安がるのを止め
批判するのを止めたときに
それは見つかる。
 
魂の方から語りかけてくる。
忘れる必要がなくなった分だけ
尊い記憶が甦るのだ。
 
神の記憶。
そなたが神であることの証明が正されるのだ。
 
そなたの一番大切な部分を見つめなさい。
神であるそなた自身に意識を集中しなさい。
 
そなたである神は
神である自分自身を見つめられるのが
この上なく好きなのである。
 
そなたを見つめることを通して
自分を愛し尽くしなさい。
 
満たされた時
そなたは目覚める。
 
覆われていたヴェールが
剥がされるのである。
 
見つめるということが力である。
意識することが力だからである。
 
意識そのものが力であり
それは神なのである。
 
長い長い歴史を自分の中に呼び起こしなさい。
または 一瞬の力に凝縮しなさい。
 
そなたは唯一無二の存在である。
大宇宙を探してもどこにもいない。
 
至宝であり
宇宙のかけがえなきひと雫なのである。
 
数を超え 次元を超えてゆきなさい。
そなたの中に全て備わっていることを知るだろう。
 
それは 神である目覚めの
一つ一つのはじまりである。
 
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【 Create8Zipang 】(クリエイト エイト ジパング
「目的は理想世界実現。
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「舞台は大宇宙 この地球  全世界  そして今ここ」
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