かんながらたまちはえませ

内在する天帝と繋がり共に真の光の道へ☆

8.終焉 (音声あり)連載【魂の生還】より

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(音声↓)

http://bit.ly/shuuen999

 

終焉の時が来た

魂の幕を一度降ろす時が

 

魂はそれを知っている

だからこそ この時代を選んで

最適な形で生まれてきたのだ

 

知らなかったなど言い訳は許されない

忘却したのも 遊び呆けていたのも

見ないふりをしてきたのも 後回しにしていたのも

全ては各々の責任にある

 

この時期を逃した者は

また何万年とその時代を待つのだろう

 

全ては正しいし必然だ

神々のドラマに 間違っていたことや過ちなど存在しない

 

ただ あの時ああすれば良かった

もっと早くこうすれば良かったと

思うのも各々の責任に置いてである

 

そなたの人生の何に幕を降ろすのだろうか

 

明確に答えられる者は

生まれ変わることができるだろう

 

蛹から蝶になるように

生きながらにして別人のように

生まれ変わることができる

 

時代が終わろうとしているものを

手放さないほど愚かなことはない

惨めさを味わうのは必然であろう

 

そなたが思っているよりも

もっと大きな終焉が迫っている

 

選別はもう既に済んでいる

あとは細かな微調整だけである

 

それぞれがそれぞれに相応しい

完璧な形で定まる

あとは改心次第でどうにでもなることだ

 

価値のないものをまだ握りしめてはいないだろうか

 

それは本当に必要なものだろうか

それともそれは時代が必要としていたものだろうか

 

時代に合わせたものではなかっただろうか

時代が変わっても必要なものなのだろうか

 

魂の立ち位置が変わっても

それは必要なものなのだろうか

 

自分に問い そして手放す時だ

命以外の全てを捨てる時期なのである

 

その覚悟があってこそ

全てが活かされることだからだ

 

命を土台とせず成り立っているものなど

捨ててしまえ

命を優先にせずあるものなど

迷わずに手放してしまえ

 

土台なく成り立ってきたものなど

それはいつか崩壊する

どうせ崩壊をその目で見るのだ

 

崩壊する前に手放すのと

崩壊して無くするのでは

見る景色が違う

 

同じ体験をして違う体験をする

ということはそういうことだ

 

全ては各々の選択に

託されている

 

自分が死んでから誰かに捨てることを頼むのは

魂が行ける所も限られている

 

魂という永遠の目で見よ

何が必要か 必要でないのか

迷わずにはっきりしてくるであろう

 

終焉という始まりが

もうすぐそこまで開かれている

 

神様が創った大ドラマ

共に本気で演じるが良い

 

完成というクライマックス

出来上がりと同時に終焉になる

 

理想世界完成という大劇場

この星で満喫するが良い

 

終焉へまっしぐら

主役が登場する見せどころだ

 

共に光の道へ

 

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