(音声↓)
終焉の時が来た
魂の幕を一度降ろす時が
魂はそれを知っている
だからこそ この時代を選んで
最適な形で生まれてきたのだ
知らなかったなど言い訳は許されない
忘却したのも 遊び呆けていたのも
見ないふりをしてきたのも 後回しにしていたのも
全ては各々の責任にある
この時期を逃した者は
また何万年とその時代を待つのだろう
全ては正しいし必然だ
神々のドラマに 間違っていたことや過ちなど存在しない
ただ あの時ああすれば良かった
もっと早くこうすれば良かったと
思うのも各々の責任に置いてである
そなたの人生の何に幕を降ろすのだろうか
明確に答えられる者は
生まれ変わることができるだろう
蛹から蝶になるように
生きながらにして別人のように
生まれ変わることができる
時代が終わろうとしているものを
手放さないほど愚かなことはない
惨めさを味わうのは必然であろう
そなたが思っているよりも
もっと大きな終焉が迫っている
選別はもう既に済んでいる
あとは細かな微調整だけである
それぞれがそれぞれに相応しい
完璧な形で定まる
あとは改心次第でどうにでもなることだ
価値のないものをまだ握りしめてはいないだろうか
それは本当に必要なものだろうか
それともそれは時代が必要としていたものだろうか
時代に合わせたものではなかっただろうか
時代が変わっても必要なものなのだろうか
魂の立ち位置が変わっても
それは必要なものなのだろうか
自分に問い そして手放す時だ
命以外の全てを捨てる時期なのである
その覚悟があってこそ
全てが活かされることだからだ
命を土台とせず成り立っているものなど
捨ててしまえ
命を優先にせずあるものなど
迷わずに手放してしまえ
土台なく成り立ってきたものなど
それはいつか崩壊する
どうせ崩壊をその目で見るのだ
崩壊する前に手放すのと
崩壊して無くするのでは
見る景色が違う
同じ体験をして違う体験をする
ということはそういうことだ
全ては各々の選択に
託されている
自分が死んでから誰かに捨てることを頼むのは
魂が行ける所も限られている
魂という永遠の目で見よ
何が必要か 必要でないのか
迷わずにはっきりしてくるであろう
終焉という始まりが
もうすぐそこまで開かれている
神様が創った大ドラマ
共に本気で演じるが良い
完成というクライマックス
出来上がりと同時に終焉になる
理想世界完成という大劇場
この星で満喫するが良い
終焉へまっしぐら
主役が登場する見せどころだ
共に光の道へ
………………………………………………………………………………………
LINE公式アカウントのお友達追加して頂けると幸いです。
限定の内容やお知らせもしています。
LINE@ID: @kannagara
https://line.me/R/ti/p/%40kannagara