かんながらたまちはえませ

内在する天帝と繋がり共に真の光の道へ☆

連載【魂の生還】を終えて(音声あり)

 f:id:kannagaratamachihaemase:20201001003838j:plain


(音声↓)

http://bit.ly/tama8-epi

 

連載の「魂の生還」を受け取って下さり、ありがとうございました。
 
はじめはまとめたものを公開する予定でしたが、今回のように連載にしたことで大変良かったと思っております。
 
大切に日々受けとって下さる方々と、共に歩むことができました。
そして私自身も気づきの連鎖の中で、次なるステップとビジョンを大きく受けとることができた事を、喜びに思います。
 
11月に、また新しいお知らせをする予定ですので、楽しみにして頂けると幸いです。
 
 
さて、今回の「魂の生還」を読み返し振り返ってみました。
複数回出てくるキーワードであるメッセージがとても気になりました。
 
それは「魂を取られんよう気をつけておくれよ」ということと、
「核を入れよ」ということです。
 
神様の御計画や私達が生きている現実世界と当然のようにリンクしていることです。
私達がこれから直面するであろう事に深く関わっています。
 
私達は、本当の神様一点に統率される世界に向かっています。
全てを創られた本物の神様。
天帝を一点に私達一人一人が向かっていく世界です。
 
ですがその前に私達は、悪魔というものを認識するようになるでしょう。
理想世界実現のドラマは、悪が九分九厘まで世界を制覇するところまでいくという神様のシナリオがあります。
 
自分にはまだ余裕があると思っている内は、本当の神様を本気で求めることはないでしょう。
助けて下さいという思いが、人間の一番はじめの素直な心の在り方だからです。
 
神社巡りをしたり、宗教に所属して、安心や満足することとも違います。
本当の神様は、それらの本尊がすることや力とは比べものになりません。
 
最近、不可解な事件や出来事が顕著になってきました。
ある方は今年のはじめに、「地獄の釜が開けられた」と表現されておりました。
 
私も同じような事を感じたのです。
霊界と現界の境目が以前よりもなくなったという感覚です。
 
それはどういうことかというと、霊界と現界が感応しやすくなったということです。
それは個人においていえば、例えば霊がかかりやすくなるという現象もあります。
 
さて、「魂を取られんよう気をつけておくれよ」「核を入れよ」ということです。
 
魂は、一霊四魂の働きがあります。
今回はそれについての詳しい説明はいたしませんが、天帝と繋がる魂が私達一人一人にあります。
それが、一霊四魂の一霊である直霊の部分です。
 
私達は長い間現在に至るまで、神様が本来つくった自然界の幸福の法則と全く真逆の不幸になる教えを、素晴らしいと思ったり当然のこととして生きてきています。
だからこそ、病気になったり苦悩や不幸が蔓延しているのです。
例えば、世のため人のために尽くすという事もその中の一つです。
 
尽くすとは、麗しい心の表れと言われています。
ですが本当は、自分の生命と価値ある時間やお金や労力を使い果たし、運命を尽きるようにするという言霊の表れでもあるのです。
ですから、その延長線上にある自発的犠牲を善とし美徳としているということは、その宗教の背後にある本尊も、どういう存在かということがわかってくるのです。
 
ボランティア活動をしたり、世のため人のために活動している人は、世間の評判も大変良いですから、人間の価値判断や評価を基準にしていると、本当の神様の御意思はわからないのです。
 
自然界の幸福の法則とは全く真逆の基準で生きている今の私達、
自分よりも人のためにする事を優先して生きている人、
本当の神様の存在を自分の中に見ない在り方の人は、霊的に空洞なところがあるのです。
 
本来であれば、喜びと神の息吹で満ち満ちているはずの直霊という部分、
自分と一体である部分が空虚な状態なのです。
 
自分と一体である大切な部分が空虚なのですから、そこに霊的なものが入って魔がさし、普段の自分ではするつもりのなかったことをしてしまってもおかしくないのです。
 
なぜあの人が、なぜあんな事を、
そのような事がこれからますます増えていくように感じます。
 
「魂を取られんよう気をつけておくれよ」
悪魔や悪霊は、人の不幸と破滅が無上の喜びです。
隙間があれば、いつでもそのような存在に入られる可能性を含んでいます。
ですから自分自身の内面の在り方を見張り、気をつけなければいけないということです。
 
「核を入れよ」
自分の生命である核を満たすことです。
自分の中にいらっしゃる天帝を、強く意思し太く繋がっていくことです。
霊的に満ち満ちると、悪や魔が入り込む隙などなくなるのです。
 
世間の評価や人気、お金や名誉、
そんなことでは計れない、本当に大切な事が何よりも大事になってきます。
 
自分の空洞を神様の光で満たしてもらいましょう。
何ものにも恐れない自分となっていきましょう。
 
それがこれから生きていく上で、大切なことです。
これからも生きていくために、大切なことです。
 
かんながらたまちはえませ
いやさかましませ
 
....................................................................................
 

公式LINEで優先的に限定の内容やお知らせをしております☆

LINE@ID: @kannagara

https://line.me/R/ti/p/%40kannagara

 

 応援クリックお願いします^^

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ