（音声↓）
言の葉に乗せて何を想うかは
人それぞれであるが
入り口を間違えれば
想うことも叶わぬことあり
神と言う名の元に皆集えど
何を神とするかは星の数ほど有り
神だ神だと言って 正義とはならず
邪神に心を明け渡しては
魂根こそぎ抜き取られるも同一なり
結局は魂の目でしか真の姿は見えず
表向きの言の葉ばかり見ていては
真の意味はわからず
神を信ずると言って
思い違い取り違いする者多いぞ
真の神は何をするか何を想うか
魂の目で見ること大事なり
外にばかり目を向けているから
己の心 見る力も霞んでくる
何を求めているのか 何をしたいのか
わからなくなっているのも その表れなり
誠の者は 簡潔なり
己が何を求め 何を求めないのか
判断に一瞬も必要とせず
己に正直な者は 神と一体となれり者
偽り 矛盾 無意味な事柄に
関わっていては使いものにならず
澄んだ心で己を見る力
まずは鍛えておくれよ
真実の者から発する言の葉
神の力が宿るなり
生命息吹に微塵の狂いなし
生命力は宇宙の証明ぞ
明るい心に宿る言の葉
暗闇の世界を照らすぞ
己に正直になる勇気
まずは心にもっておくれよ
そこから神業 発動するぞ
一瞬で変わるのであるぞ
生命と勇気は一体なり
神の力と喜びは一体なり
一心同体 切り放すことはできんぞ
勇気をもてば神は宿るのであるぞ
諦めさせる心は 悪魔と心得よ
衰退させ衰弱させて 魂が欲しいのであるぞ
喜んで自ら罠にはまっている者
被害者も加害者もないのであるぞ
受け入れて苦しんでいる者が悪
邪で隙だらけの心に 成り下がっているからであるぞ
何を神とするか
礼拝させるのは悪魔ぞ
神と崇め奉らせ 弱き者支配するのは
暗き者の統率の仕方ぞ
神は繁栄させ弥栄し
拡大発展させる無限の支配ぞ
滅亡と無限大
雲泥の差
何を神とするかは
それ程の違いがあるのであるぞ
そなたが信じている神は どちらの神ぞ
悪と神の戦い等 下々の神々がする事ぞ
真の神とは天帝の事であるぞ
暗の神も 明の神も 創った神
悪の神も 良の神も 創った神
それが天帝ぞ
悪と戦っている正義の神を信じているのは
下の神を信じていると同一ぞ
そなたの神は どんな神であるか
戦う神は既に力なき事と
同一であるぞ
戦う神 悪の神 良の神
全て尊き存在ぞ 神は霊のことぞ
高級神と天帝と
全く意味が違うのであるぞ
違いもわからず礼拝していては
その者に魂を抜き取られて終わりぞ
真の神の使いは 天帝に導く者であるぞ
天帝の存在を知らせ 導く者
世に出ている神々も
天帝の存在を知らぬ者あり
その事を知れば 世のたくらみ仕組みが
人間にも紐とけてくるのであるぞ
時が来て天帝の存在を知らせる段階になった
世の救済 真の救済 魂の救済を行う力
言の葉に乗り 魂の意思を
知らせているのであるぞ
己の中にいる天帝に礼拝せよ
礼拝は天帝のみで結構ぞ
神は天帝のみ
世も魂も星々も甦らせ生みだす力
その力に礼拝せよ
心の切り換え 禊ぎが必要であるぞ
不要になったもの引きずっていらぬ事にならぬよう 己の身魂に問うておくれよ
言の葉に宿りし 天帝の御言
磨かれた身魂から発せられるのであるぞ
澄んだ水晶魂になっておくれよ
一途たらん
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