(音声↓)
この世の終わりは祝福
神からの贈り物
神の喜び
命の永遠
全てに死が訪れるように
星の人生にも終わりがある
終わったと思っていたものは
実は何かの始まりであったり
亡くなったと思っていたものは
新たな魂の冒険であったり
私達はいつもそれを見誤って
喜びを悲しみとしてしまう
あったものが無くなることは
実は誕生であるのに
目でそれが見えないから
それを悲しんでしまう
魂の目で感じれば
いつでもそれは生まれ変わり
更なる祝福へと進んでいる
この世の一つの在り方が
今 終わりを迎えようとしている
木々や星々が襲いかかり
この大地を揺るがそうとしているようにさえ思える
実際に揺るがし噴火し
風は荒れ狂い水は氾濫し
全てのものを取り去っていくだろう
けれど必要なものだけは残る
本当に必要なもの
それが神業だ
自然界大宇宙には一点の狂いはなく
時がすることにも微塵のぶれもない
私達はその姿を心に刻み
逞しく前へ歩んでいくのみだ
火も雨も水も風も
全ては祝福の表れ
祝福でないものなど
どこを探しても見当たらない
そのような視点に立ったら
きっと世界が新たな姿を現すだろう
本当に大切なものは何か
曇りきってしまった魂の目を
汚れを洗い流そうとしてくれている
祝福を心の器で受け取ろう
そうすればどんどん大きくなる
溢れんばかりの祝福を
常に神様は降り注いで下さっている
それを悲しみや苦しみと受け取るのは
人間の豊かな指針があるからだ
豊かな指針
喜びを悲しみと受け取るほどの
自由さを与えてくれている
この上ない選択肢
私達はどんな姿にでもなっていける
自由という選択を与えられているから
喜びを喜びとして受け取るも
喜びを苦しみとして受け取るも
あなたという選択の自由
魂の目が整ってきたら
神様のすることに一点の狂いもないという
感覚が当然のことのように起こるだろう
魂が写し出す鏡という世界
体験に嘆くということは
その姿を知らないという現れでもあるから
文句や愚痴が多い人生は
まずは魂の目を綺麗にすることから
はじめるしかない
この世界がどんどんクリアに見えるほど
神秘さも増す
自分という存在の神秘さも
神の力動底なしの奇跡も
体験という中で知るようになる
どんな映画や物語よりも
自分という人生が尊くなる
自分以外の何かに熱狂していないか
自分という存在を貶めていないか
自分を祝福するということは
神を最大限祝福するということ
自分を大切にするということは
神を最大限大切にするということ
自分の心に忠実であれ
そこに祝福が込められている
覆い隠されてきた雲が分厚すぎて
個々では途方に暮れるような
暗雲が立ちこめている世の中に
破壊という光が射し込んでいる
それもあなたが望んだこと
全てなくなった時に
あなたは重荷を捨て去った
身軽さを感じているだろう
神の意図を見よ
神の意志を感じよ
己という魂にキスを
全ては祝福に満たされている
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