かんながらたまちはえませ

内在する天帝と繋がり共に真の光の道へ☆

命の選択をするということ

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命の選択をするというのは、いざという時だけではなく、毎日毎日、いつもいつも、一瞬一瞬、
いつでも自分の命というものを最優先にして大切にすることだと神様は仰います。


それが、自分自身を大切にし、運命の基盤であり土台を、しっかりと創り上げていくということなのだと。


なぜなら、いざという時の選択は、その土台の上に成り立っているからです。


小さな小さな積み重ねが、ある大きな出来事となって表れるからです。


全ての結果は、自分自身の選択であり、自分が自分を誘導した結果なのであると神様は仰られています。
私も本当にその通りであると感じるのです。


「自分は日々、自分自身の命を大切にしているだろうか」

それはシンプルで、そしてダイレクトな質問です。
けれどそれは、自分自身にする何よりも重要な質問でもあるのです。


経済活動のため、誰かのため何かのために、
自分の肉体を二の次三の次にする選択は、一時的に結果は良いように見えても、実は大変儚いものです。


日々の食事。体を休めること。
その選択も、自分を大切にすることに繋がります。


どんなものを体に取り入れるのか。
プラスになるものは何で、マイナスになるものは何なのか。
それらを知り学ぶことも、自分を大切にすることに繋がります。
知らないで取り入れ、アレルギーや病気で苦しんでいたり、治す方法を知らないのなら、それは知らない本人が悪いということに自然界の法則ではなってしまうのです。


ですから、自分自身の肉体を大切にすることを一つとっても、とても大きな意味を持つことだと私は感じます。


それらの選択を毎瞬毎瞬していくことで、
自ずと充実感と幸福感は満たされ、密度が増していくことを、当の本人が感じていくこととなります。


神様は人間を、自然界の幸福の法則通りに生きていけば、自然と喜び溢れるように創って下さっていますから、当然のこととも言えるのです。


私達は、幸福の法則とは全く真逆のことを正しいと思い、先祖代々実行してきてしまいましたから、苦しみや病気やトラブルが立て続けに起こってしまっても、それは当然であるということなのです。


ですから、私達がまず一人一人できるのは、
自分の肉体を大切にするという一つ一つの選択です。


自分という神を、自分が責任を持って大切にし続けていくのです。
その表れは、自分自身の世界という表れを、幸福化という結果として、本人が体験していくことになるでしょう。


自分が自分のためにする、心と言葉と行動が、大胆に自分の世界を変えていく。


日々の尊い選択。
命の神なる選択。
神の命を大切にするという選択です。


かんながらたまちはえませ
いやさかましませ


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