(音声↓)
恐れは凡人のはじまりなり
恐れという文字を見つめてみるがよろし
心を苦しませ没落させ凡人に成り下がっているなり
恐怖という幻想を心の目で見つめてみるがよろし
桃源郷のように揺らぎ
煙のように吹き飛ばせること
魂は知っているなり
恐れというバイブレーションを
易々と受け入れて没落し
凡人と化している者多し
この星の恐怖というヴェール
確かめて 己の身魂に入ってきたなり
恐怖の中にいながら天帝の御霊たずさえて
戦士となるべく決意したにも関わらず
オギャーと産まれればあっという間に忘れている者 幾多にあり
恐怖は言い訳にならず
知りながら恐怖も飲み込んで
己の恐れと戦って成就させること
己に課してきたなり
恐れを持っている時点で
奴隷と化していること心得よ
恐れに服従し 己の世界狭めていることわからんか
見て見ぬふり
己の心も見て見ぬふりして麻痺しているが故
恐れとは何かを知る者もなし
恐れを飲み込めよ
または恐れを捨て去れよ
または恐れを穴が空くまで見つめよ
恐れと向き合えば消え去っていくものである
後回しにしていては影のようについてくる
己の魂の成就に
恐れと向き合う段階は必然なり
これでもかと恐れを植え付けて
支配するたくらみあり
屈服し服従させ奴隷化させている者たちの意識
過去においては優性なり
その者たちの時代も終わった
全て過ぎ去れば全て悪事なし
心を切り替え成就せよ
己の魂が決めてきた各々の事に
一心で取り組む時期なり
凡人とは神を忘るる者
これくらいと己の力を弱める者
謙虚さと愚人を取り違えするなよ
天帝の御霊 己の中にあると知れば
傍若無人の暴れ馬の言いなりになっていられる訳なし
諦め心は凡人の表れと心得よ
凡人も神の意纏えば生まれ変わるなり
自分を守るために凡人の鎧
身につけていたと心得よ
暴力の嵐から身を守る術
心の暴力 体の暴力 魂の暴力
心に決めてきた決意の戦士も
一時は鎧も必要だったなり
夜から昼の時になりた
支配との戦いも戦術が変わるなり
己の姿現しても 光は優性なり
崩れ去っている立派な金字塔
己の在り方変えねば 共に去る時期なり
各々が心して決めてきた事
各々が責任とる必要あり
世を去った時に後悔したところで
悔やんでも悔やみきれぬ命なり
命(みこと)と命(めい)は一体なり
己に課した命(めい)
命を懸けて全うする意思あり
志かけて身魂に生受けたなり
世を嘆いたところで
それを知って身魂に入ってきたなり
忘れていること心せよ
心を亡くしている証ぞ
文字見つめればわかってくる
恐怖は強きエネルギーぞ
恐怖多き大きいのは
それだけ己の力を明け渡している証ぞ
逃げても逃げきれん仕組
飲み込んで打ち砕くしかないぞ
飲み込んでしまえば糞になるごときのもの
恐怖を植えつけている相手を攻撃するのではなく
己の恐怖に立ち向かうのであるぞ
世の仕組み暴き出すと怒りが出てくる
それも当然
しかし力の矛先外に向けたところで
これもまた相手の思う壺ぞ
正義感振りかざして戦うのも
己の狭い尺度の中に
留まっていると知ること良しとせよ
もっと深く入り
己の在り方と戦っていくのであるぞ
過去の在り方との戦い
恐怖に屈していた己の在り方との戦いぞ
天帝の力 湧き出る在り方になれば
他人責め周り責めるよりも
優な戦い わかってくるのであるぞ
戦わずして勝つ方法
勝つ以外にはない方法
勝ちも負けもない方法
在り方としてわかってくる
恐怖とは宇宙の中にある米粒のようなもの
それらを肥大化させて
おののくのも 神の自由意志
己という神はもっと偉大であるぞ
恐れを笑え
恐れも形を変えた道化師ぞ
面暴けば逃げまわる
その面白さを笑えば良いのであるぞ
理想郷への道楽
神の目で眺めておくれよ
神の目持つと
世界の見方も変わってくるのであるぞ
天地創造から理想世界へのドラマ
恐れの時代も一瞬必要であったのであるぞ
それを的が外れている所に怒るでないぞ
己の中の神の意に集中せよ
恐れなど霞んでゆく
恐れない光に飲み込まれてゆく
神の意で身魂満たしたら
さっさと己の仕事に取り組んでおくれよ
全ては弥栄の道
………………………………………………………………………………………
LINE公式アカウントのお友達追加して頂けると幸いです。
限定の内容やお知らせもしています。
LINE@ID: @kannagara
https://line.me/R/ti/p/%40kannagara