かんながらたまちはえませ

内在する天帝と繋がり共に真の光の道へ☆

唱えよ『ひふみ神歌』(音声有)

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〈こちらから音声で聴いて頂けます。〉
https://note.com/kannagara123/n/n9b209e1e3974

ひふみよいむなやこともちろらね
しきるゆゐつわぬそをたはくめか
うおえにさりへてのますあせゑほれけ


ひふみ祝詞は、最高最貴の祝詞のうちの一つであります。
上の図は、ホツマ文字でひふみ祝詞を3回書きました。


私は2015年に、神様から祝詞を奏上しなさいと御言葉を頂いてから奏上させて頂くようになりました。


御言葉があってから、とにかく時間があれば奏上したり口ずさんでいた一週間後に、今までと段階の違う浄化作用を体験したのです。


その時は理由がわからなかったのですが、あまりにも違う浄化作用だったので、原因は何か、最近変えたことは何かと振り返ってみましたら、ひふみ祝詞を奏上しはじめてからの変化であるということに気づきました。


では、その段階の違うこの偉力のあるひふみ祝詞というのは何かと調べてみたところ、天地創造のドラマの意味があり、最大限に強力な浄化作用があるのが、このひふみ祝詞であるということを知りました。


この本当の神様の御力は、浄化作用であり、それは直接に人間の幸福化作用でもありますから、祝詞の言霊と神様の御力は一体であるということなのです。


ひふみ祝詞を奏上するようになり数年経ちますが、いつも同じということは全くなく、体感も変化も日々違うものを感じ、進化と神化の中で歩ませて頂いていることを想い、自然と感謝と喜びの心が溢れます。
それが、本当に素晴らしい神業でもあるのです。


ひふみ祝詞を奏上すると、神化、浄化、幸福化が早まります。
気づきと喜び、受け取る直感の能力、すなわち神力が強まるのです。


ひふみ祝詞の音声を掲載致します。


はじめの音声が「ひふみ祝詞1回バージョン」
https://note.com/kannagara123/n/nae313b170025

次の音声が「ひふみ祝詞3回 天の数歌2回 かんながらたまちはえませ2回」です。
https://note.com/kannagara123/n/ne9f026f5a836

是非聴いて下さい☆


以下は2015年に頂いたメッセージです。

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2015年8月15日


アマノコヤネ アマノコヤネ
アマテラスオホミカ
スサノヲノミコト
三才天人地
天地創造
はじめに言葉ありき
その後心ありき
そして行動となり


アマノコヤネ アマノコヤネ アマノコヤネ
祝詞を唱えよ 奏上せよ
天に言葉与えよ 地にて力となる
そなたの声 空にふるわせよ
天の力働く
龍を目覚めさせよ 働かさせよ
そなたの声力となる
声は神が与えた宝


天の岩戸
タカムスビノカミ
ひふみ祝詞奏上せよ
声高らかに
山へ行き修行せよ
古き神の館 神社の裏で
神の地
声に力つけよ
そなたの発言が力となるように
言霊魂
祝詞で強まる
ひふみ祝詞 天土の岩戸 奏上せよ
ひふみ祝詞 ひふみ祝詞 ひふみ祝詞
古事記の中に記されている
神の力のパイプをつなげ強化せよ
言葉に力は宿る
言葉に気をつけよ 言葉を育てよ
言葉を育てるとは霊性を育てること
高貴な力を育てることぞ わかりたか

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「アマノコヤネ」という名は、その時期に私の元に色々な形で届きました。


あまり聞き慣れなかったのですが、調べてみると、天の岩戸を開いたという日本神話がありますが、その時に美しい祝詞を奏上したのが「アマノコヤネ」という存在とのことでした。
言霊・祝詞の神様であり、「こやね」は小さな屋根という意味で、神様のお告げがある所とも考えられており、そのために神様と人間を繋ぐ役目があるということです。


裸で踊ったのが「アメノウズメノミコト」岩戸を開けたのが「アメノテヂカラオノカミ」であるということは知っていたのですが、岩戸開けに祝詞を奏上した神様がいたこと、そしてその名を私は当時知りませんでした。


この神様の御仕組は、言霊が幸う国である日本神話や昔話、または伝えられている唄の中に秘められているということです。


ひふみ祝詞のことをブログでお伝えしたいと思っていたここ数日、また色々な形でメッセージを受け取り、よろずの法を含みてぞあるというひふみ神歌の深遠さを更に感じるようになりました。


以下は最近頂いたメッセージです。

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2020年2月19日

ひふみ神歌の元始め
太古の昔 いにしえの
万古大神 天下と架す

元の起の氣の貴の始め
無限ドラマの源(もと)にあり

源(げん)に帰するは 神の意に
戻る天命 ことわりにあり

幸えたまえ 神の意志
人が富むれば 神も喜ぶ

唱えよ ひふみ 神の歌
密意を秘めて神宝

玉の中からひょっこりと
姿現す 神姿

祝詞と共に動き出す
力となり 霊言現す

魂(たま)も磨かれ 神の意思
観ずる霊止(ひと)となってゆけ

ひふみの中に ことわりあり
ひふみの言に 弥栄あり

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2020年2月25日

よろずの法とは宇宙の生成ぞ
人間の生成 生物の生成
鉱物、水、空気の生成ぞ

天地創造のドラマ含みてぞある
そこには幸せの法も含みてぞある

嬉し嬉しの世界とは
全てが幸せを感じ繁栄していく
喜びの姿だからぞ

その在り方に自然となってゆけるのが
ひふみの詞であり
岩戸開きの歌であるぞ

魂に応じとらえ方も変わってくるぞ
だからこそ この神歌に全て含まれておるのぞ

唱えよ ひふみ
己のために

詞の中で私と感応し合うのぞ
そなたの声 届いておる
大宇宙に鳴り響いておる

合唱せよ
この地は幸に生まれ変わる
一途たらん

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ひふみ祝詞についてお伝えしたいと思ったのも、この時期になったからだと感じております。


最近は、1時間2時間と唱え続けるようになりました。
始める前は、喉の調子が良くなかったこともあり、無理をせず声がかすれるくらいになったらやめようと決めていたのですが、不思議なことに唱えれば唱えるほど声に艶が出るような感覚で、あっという間に1時間経ってしまったということに、改めてひふみ祝詞の凄さと神業を感じました。


今は、人の集まりなどは積極的にしない方が良い時でありますので控えますが、時期が来ましたら『ひふみ祝詞会』をしたいと思っております。
ひふみ祝詞の大合唱で、個々の天の岩戸がますます開くこととなるでしょう♪
参加されたい方は優先的にお声をかけさせて頂きますので、「ひふみ祝詞会に参加希望です」とメッセージを下さい。
お待ちしております。


かんながらたまちはえませ
いやさかましませ
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新しくブログをはじめて1年が経ちました。
これからは耳からも受け取って頂けるよう音声も配信していきたいと思っています☆


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